三重四川(鈴鹿川水系、雲出川水系、櫛田川水系、宮川水系)
近年、地球温暖化に伴う気候変動の影響で全国的に水害、土砂災害、高潮災害
などが頻発しており、三重県内でも近年は平成16年9月の台風21号や平成
29年10月の台風21号による甚大な被害が発生しています。
このような災害に備え、合同の訓練を開催しました。4水系に関わる市町や多
くの関係団体が参加し真剣に演習がされました。
今年度の常任委員会は「防災県土整備企業常任委員会」委員長として活動をさせて頂きます。
今年度の重点調査項目
(1) 能登半島地震をふまえた防災・減災対策
(2) 道路・河川・港湾の整備
(3) 建設産業の活性化
(4) 水道用水・工業用水の安定的な供給
特別委員会は、常任委員会の開催とは別に必要に応じて設置される委員会です。今年度の特別委員会は「食料自給総合対策調査特別委員会」で食料自給率の向上に向けた総合的な対策について調査します。委員数は12名で内訳は、新政みえ5名、自由民主党4人、草莽1名、公明党1名、日本共産党1名となっています。私はこの特別委員会の委員長として活動をさせて頂きます。
4月9日県議会議員選挙の投開票が行なわれ、今回の選挙では今まで51名の定
数が3名減の48名となりました。人口減少の大きい地方での議員削減は厳し
い状況にあります。私の選挙区である、度会郡選挙区は定数の変更はありませ
んでしたが、人口減少の加速は止まらない状況にあります。初心忘れることな
く地域発展の為、そして三重県の発展の為に頑張ります
三重県町村議会議長から当面する課題解決に向け要望書が県議会に提出されました。
県議会各委員会別に要望が提出され、各委員長が項目別に回答を行ないました。三重県発展の為に全力で取り組んで行きます。
メイン会場を尾鷲市三田火力発電所跡他サブ会場にて、南海トラフ地震を想定した訓練が開催されました。大規模な訓練であり、私たち議員も危機感を持って参加させて頂きました。
1.地域公共交通について
(1)交通弱者対策について
2.全国有数の観光地を目指す観光地政策について
(1) 知事の観光政策の思いについて
(2) 道路標識の意義と景観について
(3) 太平洋自転車道の取組みについて
3.スポーツ振興について
(1)来年度以降の選手強化対策について
三重高校生県議会が、三年ぶりに開催されました。高校生が、それぞれの質問項目を掲げ、県議会各委員長に質問を行いました。皆さん緊張の中にも関わらず、様々な県政に対する質問を行いました。大変参考になることが多くありました。高校生たちの思いを県政に反映させていきます。
鈴木宣弘東京大学大学院教授の講演で日本の食料自給率は先進国最低である。コロナ禍の中、コメをはじめ農畜産物の消費は減り、安全な食料生産と農家経営は危機的状況である。食料安全保障につながる国内食料の購入への意識、農業と農村への関心も高まっている。いまこそ、農林水産業を核とする持続可能な地域循環経済を目指そうと発言された。私は、食料政策で重要な事は、国内食料自給率を上げる政策を進めることと、食への関心を高めるための食育が重要と考える。
議長・副議長・各行政部門別常任委員会委員長と「強じんな美し国ビジョンみえ」及び「みえ元気プラン」最終案について、全員協議会や各行政部門別常任委員会において、詳細な調査を行いました。
一見知事に対し両計画に今後の県政運営等に十分反映されるよう申し入れしました。
調査先 NPO法人えん(伊賀市)、ベジタブルラボ(株)(伊賀市)、三重中央開発(株)(伊賀市 )、MAKOTO農園(熊野市)、森林組合おわせ(紀北町)、紀北町役場(紀北町) 委員会の今年度の重点調査項目「脱炭素社会等への対応について」「水環境の保全につい て」「農林水産業における新型コロナウイルス感染症による影響へのたいおうについて 」「農林水産業と福祉との連携について」であり、重点調査項目に合わせて調査を行いま した。
定期的に行う会派「新政みえ」の県政懇談会です。
今回は、「NEWS ZERO 元キャスターの村尾信尚さんを講師に迎えニュース作りの現場
から見た世界の課題、日本の課題をテーマに開催しました。
環境生活農林水産常任委員会委員長として活動をさせて頂きます。
委員会の調査事項は、生活文化行政の推進・環境保全の推進・廃棄物対策・農業の振興対策・林業の振興対策・水産業の振興対策についてです。
今年度の所管重点調査項目は大きくは4点について調査を行います。
過去の一般質問の様子はこちらからご覧ください。
8月17日に東京2020オリンピック レスリング競技53㎏級金メダル獲得した向田真優選手が三重県県民栄誉賞を授与されました。三重県レスリングの関係者(三重県レスリング協会理事長 土方明郎、副理事長 浦田安、四日市チビッコレスリング監督 宇野勝彦)の皆さんと、三重県レスリングのOBとして参加を指せて頂きました。昭和50年の三重国体のレガシーがレスリングでは脈々と続いています。